
私は兵庫県三田市の新しいフリースクール「学び舎 S」の責任者、福本翔太です!
9/1(月)からプレオープン予定なので、興味のある方はぜひ特進館学院まで!☎️0120-5419-88
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たった一言で、人と人との距離をぐっと近づける魔法の言葉——それが「ありがとう」です。
日常の中で、私たちはさまざまな場面で人の助けや心遣いを受けています。
ドアを開けてもらったとき、物を拾ってもらったとき、話を聞いてもらったとき。
その瞬間に「ありがとう」と伝えるだけで、場の空気は柔らかく、温かくなります。
不思議なことに、この言葉は発した本人にも良い影響を与えます。
「ありがとう」を口にすると、自分の心も穏やかになり、相手との関係が前向きに変わります。
心理学でも、感謝を表す習慣がストレスの軽減や幸福感の向上につながることが証明されています。
学び舎 S では、日常の中で自然に「ありがとう」が飛び交う環境づくりを大切にしています。
たとえば、プリントを配ってくれた子に「ありがとう」、消しゴムを貸してくれた友達に「ありがとう」。
小さな感謝を積み重ねることで、教室全体が安心感に包まれ、トラブルが起きても互いに歩み寄りやすくなるのです。
ある日、工作の時間に材料を取り合ってしまった二人の子がいました。
スタッフが間に入って話し合いをした後、「材料を譲ってくれてありがとう」と一方が伝えると、もう一方も「使わせてくれてありがとう」と返しました。
その瞬間、二人は笑顔になり、また一緒に作業を始めました。
感謝の言葉は、争いの空気を一瞬で変える力を持っています。
ただし、「ありがとう」は義務感で言うものではありません。
形だけの感謝は、相手にも伝わります。
だからこそ、学び舎 S では「なぜ感謝しているのか」を一緒に考える時間を持っています。
「ドアを開けてくれてありがとう。両手がふさがっていたから助かったよ」——
具体的な理由を添えることで、感謝はより深く、相手の心に届きます。
感謝の習慣は、家庭や社会にも広がっていきます。
家で家事をしてくれた家族に、学校や職場でサポートしてくれた仲間に、コンビニでレジを打ってくれた店員さんに。
小さな「ありがとう」が積み重なれば、その人の周りには温かい空気が生まれます。
もし最近「ありがとう」をあまり言えていないなと思ったら、今日から意識してみませんか?
最初は少し照れくさいかもしれませんが、その一言が相手の一日を明るくし、自分の心も軽くします。
学び舎 S は、子どもたちが自然に感謝を伝え合える場所であり続けます。
なぜなら、「ありがとう」はただの言葉ではなく、人と人をつなぐ“空気”だからです。
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次回予告:
第15回「“ちょっと背伸び”が成長の秘訣」
少しだけ難しいことに挑戦する。それが未来の自信になる。
