“続ける力”はどこから生まれるのか

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私は兵庫県三田市の新しいフリースクール「学び舎 S」の校舎長、福本翔太です!
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「続けることが大事」
この言葉はよく耳にしますが、実際にはとても難しいものです。
やる気があっても続かない。
最初は頑張れても、途中で苦しくなる。
そんな経験は誰にでもあるのではないでしょうか。

続ける力は、意志の強さだけで決まるものではありません。
むしろ、「続けやすい環境」があるかどうかが、大きく影響します。
人は、安心できるとき、無理をしすぎていないときに、自然と継続できるものです。

学び舎 S では、「頑張らせる」よりも「続けられる形」を大切にしています。
高い目標を急に求めるのではなく、小さな一歩を積み重ねる。
今日はここまでできた、これだけ取り組めた。
その感覚が、次の日への意欲につながっていきます。

続けるために必要なのは、完璧さではありません。
むしろ、「できない日があっても大丈夫」という感覚です。
一度止まってしまったからといって、すべてが無駄になるわけではありません。
また再開すればいい。
そう思えることが、継続の土台になります。

人は、自分で納得して取り組んでいることほど、続けやすくなります。
やらされていることは、どうしても負担になります。
だからこそ、「自分で決める」「自分のペースを守る」ことが大切です。
その積み重ねが、長く続く力を育てていきます。

大人の世界でも同じです。
無理な目標や過度なプレッシャーの中では、心が先に疲れてしまいます。
続けられている人ほど、力の抜き方を知っています。
休むこと、立ち止まることも、続けるための大切な選択です。

学び舎 S は、「一気に伸ばす場所」ではなく、「じわじわと育てる場所」でありたいと考えています。
派手な成果よりも、静かな継続。
目に見えにくい変化こそが、あとから大きな力になります。

続ける力は、才能ではありません。
安心できる環境と、無理のないペースの中で、誰でも育てることができます。
そして、その力は、学びだけでなく人生のあらゆる場面で支えになります。

学び舎 S は、途中で立ち止まっても、また歩き出せる場所。
続けることに疲れたとき、立ち戻れる居場所であり続けたいと思っています。


次回予告:
第49回「“わからない”と言える強さ」
不安を言葉にできることが、学びを深める理由とは。


福本の雑談
最近、思わぬ挫折を経験しました。
非常に悔しいし、ショックやし、自分が情けなくなってきます。
物思いにふけることが多くなり、その中で自分の存在を確認することが多くなりました。

挫折を経験することで、改めて自分の立ち位置やこれからどうしていきたいのかを確認する良い経験になりました。

先日読んだ本で
「ポジティブだらけの生活が送れるのはほんの一握りの天才だけで、ネガティブがやってきたときに成長のきっかけができたと思える人は達人である」
そんなことが書かれてありました。

とても的を射た言葉だと思います。挫折などのネガティブを経験したときに自分がどうあるのか考えることが、人生を彩り豊かに過ごすことができるちょっとしたコツなのかもしれません。

みんなで人生の達人を目指していきましょう(^^)