
私は兵庫県三田市の新しいフリースクール「学び舎 S」の校舎長、福本翔太です!
9/1(月)からプレオープンしておりますので、興味のある方はぜひまずお問い合わせから!
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「挑戦」と聞くと、何か大きなことを想像するかもしれません。
新しい仕事に就く、海外に留学する、大勢の前で発表する…。
確かにそれらは挑戦ですが、実は挑戦の本質は小さな一歩にあります。
子どもたちを見ていると、「やってみたい」という気持ちと「失敗したらどうしよう」という不安の間で揺れ動いているのがよくわかります。
そのときに必要なのは、「いきなり大きなことに挑戦しなくてもいい」という安心感です。
一歩だけ踏み出せば、それが立派な挑戦なのです。
学び舎 S では、子どもたちが自然に小さな挑戦を積み重ねられるようサポートしています。
例えば、人前で発表するのが苦手な子には、最初から全員の前で話してもらうのではなく、隣の友達に一言伝えることから始めてもらいます。
その一言ができたら「できたね!」と一緒に喜び、次は二人、三人と少しずつ広げていきます。
そうするうちに、いつの間にか教室全体の前で話せるようになるのです。
ある生徒は、文字を書くことが苦手で、最初は名前を書くのもためらっていました。
そこで、まずは1文字だけ書いてみるよう提案しました。
その1文字が書けたことをスタッフと一緒に喜び合い、やがてフルネームを書けるようになりました。
「挑戦は小さな一歩から」という言葉を、その姿がまさに体現していました。
大人にとっても同じです。
新しい習慣を始めるとき、いきなり大きな変化を求めると続かないことが多いですよね。
でも「今日は5分だけやってみよう」「一度だけ試してみよう」と小さな挑戦に区切ると、気づけば習慣になり、大きな変化へとつながります。
挑戦の大きさは問題ではありません。
大切なのは「昨日より少しだけ前に進んだ」という実感です。
その積み重ねが、大きな自信を育て、未来を変えていきます。
学び舎 S は、子どもたち一人ひとりが安心して挑戦できる場所です。
「やってみたい」という小さな気持ちを応援し、「できた!」という体験を一緒に喜ぶ。
その繰り返しが、子どもたちを大きな夢へと近づけていくのだと信じています。
次回予告:
第28回「“自然”は最高の先生」
机の上だけでは学べないことを、自然は惜しみなく教えてくれる。
