
私は兵庫県三田市の新しいフリースクール「学び舎 S」の校舎長、福本翔太です!
興味のある方はぜひまずお問い合わせから!
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私たちはつい、「止まらずに進むこと」が良いことだと思いがちです。
動いている人、挑戦している人、結果を出している人。
そうした姿が評価されやすい社会の中で、「立ち止まること」は後ろ向きに見えてしまうこともあります。
けれど、立ち止まる時間は決して無駄ではありません。
むしろ、次の一歩を生むために欠かせない時間です。
ずっと走り続けていると、自分がどこへ向かっているのか分からなくなってしまいます。
立ち止まることで、初めて周囲を見渡し、自分の状態に気づくことができるのです。
立ち止まる時間には、考える余白があります。
今の自分は疲れていないか。
本当は何を大切にしたいのか。
このまま進みたいのか、それとも少し方向を変えたいのか。
こうした問いは、忙しさの中ではなかなか生まれてきません。
学び舎 S では、「今は動けない時間」も大切にしています。
何もしないように見える時間でも、心の中では整理や回復が進んでいることがあります。
外からは見えにくい変化ですが、その時間があるからこそ、人は再び動き出せます。
立ち止まることを許されると、人は自分を責めにくくなります。
「今はこういう時期なんだ」
そう受け止められることで、焦りが和らぎます。
焦りが減ると、視野が広がり、自分に合ったペースを取り戻せるようになります。
大人も同じです。
忙しさに追われていると、心の声を置き去りにしてしまいます。
あえて立ち止まり、何もしない時間をつくることは、逃げではありません。
それは、自分を立て直すための大切な選択です。
立ち止まる時間は、次の一歩の質を変えます。
無理を重ねた先の一歩よりも、整えた後の一歩のほうが、ずっと力強くなります。
遠回りに見えて、実は一番確実な道なのかもしれません。
動かない時間も、成長の一部です。
立ち止まったからこそ見える景色があります。
立ち止まったからこそ、自分の声に気づけます。
学び舎 S は、
急がなくていい場所。
立ち止まってもいい場所。
そして、動き出すタイミングを一緒に待てる場所であり続けます。
次回予告:
第54回「“安心して失敗できる”という価値」
失敗が人を育てる理由とは。
福本の雑談
皆さんは「匂い」を気にしますか?
私はとても鼻が敏感で、人のにおい、お菓子のにおい、服のにおい、まちのにおい。
あらゆる匂いに反応してしまう性分です。
先日また、ただただ道をまっすぐ車で走っていると大阪の難波に着き、街を探検しようと車を止め、歩いてみました。
漂ってくる匂いには顔があるなと思いました。甘い匂いがすると思ったらそこにはカフェがあったり、紙のにおいがするとおもったらホビーショップや本屋であったり、鼻をつんざくようなにおいがすると思ったらカードショップでした。
人間は、四足歩行で地面に鼻が近かった時代は犬と同等に、鼻での情報収集をしていましたが、進化の過程で二足歩行になり、鼻が地面から遠くなったことで、情報収集において鼻の重要性が低くなったと言われています。
しかし、私は鼻が敏感であるという自負があります。そして、そういう人たちも少なからずいます。
私たちは容姿だけでなく、匂いでものや人を判断することも恐らく可能です。実は匂いは服と同様に重要なのかもしれませんね(^^)
