
私は兵庫県三田市の新しいフリースクール「学び舎 S」の責任者、福本翔太です!
9/1(月)からプレオープン予定なので、興味のある方はぜひ特進館学院まで!☎️0120-5419-88
「答えを出すこと」と「問いを立てること」。
どちらが大切かと聞かれたら、多くの人は「答え」と答えるかもしれません。
でも私は、未来を切り開く力は**“問い”**の方にあると考えています。
学校教育では、正しい答えを出すことが重視されがちです。
テストも入試も、用意された問いに正解することが評価の中心です。
けれど社会に出てからは、誰も「答えのある問い」を与えてはくれません。
むしろ「何を問うか」こそが、その人の可能性を決めていきます。
たとえば、ライト兄弟が飛行機を発明したとき。
彼らが持った問いは「人は空を飛べるのだろうか?」でした。
当時の常識では不可能とされていたその問いがあったからこそ、技術は生まれ、歴史は動いたのです。
学び舎 S では、子どもたちに「問いを持つこと」を大切にしてほしいと思っています。
授業中に「これってどういうこと?」「なんでそうなるの?」と質問してくれる子がいます。
その一言がクラス全体の学びを深め、思わぬ方向に議論を広げてくれるのです。
ある生徒が算数の時間に「分数って、何の役に立つの?」と問いかけました。
一見すると困った質問に思えますが、その問いをきっかけに「料理での分量」「音楽のリズム」「建築の設計」など、実生活での分数の意味を考える時間が生まれました。
もし誰も問いを持たなければ、ただ問題を解いて終わっていたでしょう。
問いは学びの扉を開く鍵なのです。
大人にとっても「問いを持つこと」は大切です。
「もっと効率よくできないか?」
「このやり方は本当に正しいのか?」
「子どもにとって一番良い環境は何だろう?」
そうした問いが、新しいアイデアや改善につながっていきます。
問いは必ずしもすぐに答えを出す必要はありません。
むしろ、すぐに答えが出ない問いこそ価値があります。
考え続ける中で、視点が広がり、答えのない世界を探究する力が育っていくからです。
学び舎 S は、答えを急がず「問いを大事にする学び」を応援します。
子どもたちが自由に問いを立て、その問いを仲間や大人と一緒に考え続けられる場所。
それこそが、未来を切り開く力を育てる教育だと思っています。
あなたは今、どんな問いを持っていますか?
その問いこそが、未来を形づくる第一歩になるかもしれません。
次回予告:
第24回「“小さな成功体験”が大きな自信に」
一歩踏み出してできたこと。それが未来を変える力になる。
