“比べない勇気”を持つ

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🌱 学び舎 S コラム 第56回
(表紙の写真は京都国立博物館です)

私は兵庫県三田市の新しいフリースクール「学び舎 S」の校舎長、福本翔太です!
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私たちは、意識していなくても常に誰かと比べています。
テストの点数、進路、性格、得意なこと。
比べることは一見、向上心を生むようにも見えます。
しかし、比べ続けることは、心を静かに消耗させていきます。

比べる基準は、たいてい外側にあります。
「あの人はできている」「自分はまだ足りない」
その思考が続くと、自分の歩みよりも他人の位置ばかりが気になってしまいます。
すると、本来の目的や楽しさが見えにくくなってしまうのです。

もちろん、他人の存在が刺激になることもあります。
けれど、それはあくまで参考であって、基準ではありません。
人の背景も、経験も、抱えているものも違います。
同じ物差しで測ること自体が、本来は無理のあることなのです。

「比べない」という選択は、簡単ではありません。
なぜなら、社会全体が比較を前提に動いているからです。
順位、偏差値、評価。
数字で示される世界の中では、どうしても優劣が目に入ります。

だからこそ、「比べない勇気」が必要になります。
他人の基準から一歩離れ、自分の基準を見つめ直す勇気。
それは逃げではなく、自分を守るための前向きな選択です。

学び舎 S では、「誰かより上かどうか」よりも、「昨日の自分より一歩進めたか」を大切にしています。
小さな変化でも、自分の中で納得できる前進なら、それは確かな成長です。
他人との比較ではなく、自分との対話を重ねることが、揺らぎにくい自信を育てます。

比べないことができると、人は他人を素直に応援できるようになります。
嫉妬や焦りではなく、「すごいね」と言える心の余裕が生まれます。
それは、自分の価値を他人に委ねていない証拠です。

また、比べないことで、自分の本当の興味にも気づきやすくなります。
周りがやっているからではなく、自分がやりたいからやる。
その選択は、内側からのエネルギーを伴います。
だからこそ、長く続きます。

大人もまた、無意識のうちに比べています。
同世代のキャリア、家庭環境、収入。
けれど、人生の形は一つではありません。
他人の成功が、自分の失敗を意味するわけではないのです。

比べない勇気を持つと、視線が外から内へと戻ってきます。
「自分はどうありたいか」
「自分は何を大切にしたいか」
その問いに向き合えるようになります。

比べないことは、自分を信じることです。
他人の物差しではなく、自分の物差しで歩く。
その選択が、穏やかで強い土台をつくります。

学び舎 S は、
競争の場ではなく、対話の場。
順位ではなく、歩みを尊重する場所。
そして、一人ひとりが自分らしくいられる場所であり続けます。


福本の雑談
昨日のことになりますが、一人で京都国立博物館に行ってきました。(表紙の写真は京都国立博物館です)

なんとなく、外に出たいな~。そうや京都行こ!で車を走らせました。

博物館にたどり着くと、そこではアーティストフェアが開催されていました。
はじめは、アーティストフェアの存在もわからずに、なんとなく博物館に着いたのかな?ぐらいの感覚だったので、何が行われているのかもわかりませんでした💦

はっきり言って、ものすごく楽しかったです!!

いろんなアーティストの方と作品についてお話をしたり、作品を見ていろんなことを想像することが、言葉には言い表せられない楽しさでした。
元々博物館・水族館などは好きで、よく行っていたのですが、美術館などはあまり行く機会がなかったのですが、これを機にいろんな美術館・展示会に行ってみようと思えました。

思いつきによって・外に出ることによって新しい刺激があるとはよく言いますが、本当にその通りだと昨日で改めて痛感しました。

行動することは、本当に大切ですね(^^)