“居場所がある”という安心

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🌱 学び舎 S コラム 第50回

私は兵庫県三田市の新しいフリースクール「学び舎 S」の校舎長、福本翔太です!
興味のある方はぜひまずお問い合わせから!
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人が前を向くために、まず必要なものは何でしょうか。
やる気でしょうか。
目標でしょうか。
私は、**「居場所があるという安心」**が、その土台だと思っています。

居場所とは、単に「いる場所」のことではありません。
そこにいていいと思えること。
無理に頑張らなくても受け入れてもらえると感じられること。
その感覚があるかどうかで、人の心の状態は大きく変わります。

居場所があると、人は呼吸が深くなります。
評価や視線に追われることなく、少し肩の力を抜ける。
その余白が、次の一歩を生み出します。
逆に、居場所がないと感じているとき、人は常に緊張し、エネルギーを消耗してしまいます。

学び舎 S が大切にしているのは、「何かができるからここにいていい」という条件をつくらないことです。
成果や結果ではなく、存在そのものが受け止められる場所であること。
それがあって初めて、学びや挑戦が自然に始まります。

安心できる居場所では、人は自分の気持ちに気づけるようになります。
焦っていること。
疲れていること。
少しやってみたいと思っていること。
そうした内側の声は、静かな環境でこそ聞こえてきます。

大人の社会でも、居場所の有無は大きな意味を持ちます。
安心できる居場所がある人は、失敗しても立ち直れます。
一方で、どこにも安心できる場所がないと、些細なことでも心が折れてしまいます。
居場所は、挑戦のための「安全基地」なのです。

学び舎 S は、通うこと自体が目的になる場所ではありません。
ここで安心を取り戻し、少しずつ外へ向かっていけるようになること。
そのための土台としての居場所でありたいと考えています。

居場所があると、人は人を信じられるようになります。
自分が大切にされてきた経験は、他者への優しさへとつながっていきます。
それは学力や技術以上に、人生を豊かにする力です。

居場所があるという安心は、見えないけれど確かな力です。
それがあるから、人は立ち止まれる。
そして、また歩き出せる。

学び舎 S は、
疲れたときに戻ってこられる場所。
何もできない日があっても、受け止められる場所。
そして、「ここからまた始めていい」と思える場所であり続けます。


次回予告:
第51回「“待つ”という関わり方」
急がせないことが、なぜ人を成長させるのか。


福本の雑談

このブログも気づけば第50回を迎えました👏
学び舎Sはまだまだ発展途上なフリースクールですので、これからもどんどんブログを更新していきます!どうぞよろしくお願いいたします(^^)

先日1/24(土)に親の会「杉の子」様をお迎えして、学び舎Sの教室で親の会を開催させていただきました!(上の写真がその様子です。)
「杉の子」の皆様にもよかったと言っていただけているので私もうれしい限りです。最近のお子さまの近況や、親としての子どもたちへの接し方について、深く楽しく話をさせていただきました。

学び舎cozy 村瀬先生
親の会「杉の子」の皆様

ありがとうございました!