
私は兵庫県三田市の新しいフリースクール「学び舎 S」の校舎長、福本翔太です!
9/1(月)からプレオープンしておりますので、興味のある方はぜひまずお問い合わせから!
☎️080-4932-3140
私たちは日々、たくさんの「選択」に囲まれて生きています。
何をするか、どう進むか、どちらを選ぶか。
その一つひとつが、今の自分をつくり、未来へとつながっていきます。
だからこそ、**「自分で決める力」**は、学力以上に大切な力だと私は思います。
子どもたちは、成長の過程で多くのことを大人に決めてもらいながら生きています。
それ自体は必要なことですが、決めてもらう経験が続きすぎると、「自分で決めること」に不安を感じるようになります。
「間違えたらどうしよう」「失敗したら怒られるかもしれない」
そんな気持ちが先に立ち、選ぶことを避けてしまうのです。
しかし、人生は選択の連続です。
誰かに決めてもらい続けることはできません。
だからこそ、子どものうちから 小さな選択を積み重ねる経験 がとても大切になります。
学び舎 S では、「自分で決める場面」を意識的につくっています。
何に取り組むか、どの順番で進めるか、どんな方法を選ぶか。
正解を用意するのではなく、「自分で選んでみる」ことを大切にしています。
たとえ選んだ結果がうまくいかなくても、それは失敗ではありません。
自分で決めたからこそ得られる、大切な学びです。
自分で決める経験を重ねると、少しずつ自信が育っていきます。
「自分で考えていいんだ」
「自分の選択を信じていいんだ」
そう感じられるようになると、行動も変わってきます。
受け身だった姿勢が、主体的な姿勢へと変わっていくのです。
大切なのは、「正しい選択」をすることではありません。
どんな選択であっても、その結果を受け止め、次につなげる力を育てること。
そのプロセスこそが、人生を生き抜く力になります。
大人も同じです。
私たちはつい、「失敗しない選択」をしようとして、動けなくなることがあります。
けれど、自分で決めて一歩踏み出した経験は、結果がどうであれ、必ず自分の糧になります。
選んだ道を正解にしていく力は、あとから育てることができるのです。
学び舎 S は、「決めてもらう場所」ではなく、「自分で決める力を育てる場所」でありたいと思っています。
迷ってもいい。
立ち止まってもいい。
その中で、自分なりの答えを見つけていく。
その経験が、将来どんな場面でも自分を支えてくれるはずです。
自分で決めるということは、自分の人生に責任を持つということ。
そして同時に、自分の人生を信じるということでもあります。
学び舎 S は、子どもたちが自分の選択を大切にしながら、一歩ずつ前に進んでいける場所であり続けます。
次回予告:
第46回「“認められる”経験が人を強くする」
承認が自己肯定感を育て、次の挑戦へつながる理由とは。
