“できた”より大切なこと

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🌱 学び舎 S コラム 第58回

私は兵庫県三田市の新しいフリースクール「学び舎 S」の校舎長、福本翔太です!
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私たちは、つい「できたかどうか」で物事を判断してしまいます。
テストで点が取れたか。
問題を正解できたか。
目に見える成果は分かりやすく、評価の基準になりやすいものです。

しかし、本当に大切なのは、その結果に至るまでの過程です。
どのように考えたのか。
どんな工夫をしたのか。
どこでつまずき、どう向き合ったのか。
その一つひとつが、その人の中に残る「学び」になります。

「できた」という結果は一瞬で終わります。
けれど、その過程で得た経験は、次につながり続けます。
だからこそ、結果だけを見るのではなく、その裏にある積み重ねに目を向けることが大切です。

学び舎 S では、「できたかどうか」よりも「どう取り組んだか」を重視しています。
うまくいかなかったとしても、その過程に意味があります。
むしろ、思うようにいかなかった経験の中にこそ、深い気づきが隠れていることが多いのです。

人は、結果だけで評価されると、失敗を恐れるようになります。
「間違えたくない」「できないと思われたくない」
その気持ちが強くなると、挑戦そのものを避けてしまいます。
しかし、過程を認められる環境では、人は安心して試行錯誤できます。

試してみること。
考えてみること。
やり直してみること。
その繰り返しが、本当の意味での力を育てます。

また、「できた」という結果は、人と比べられやすいものでもあります。
誰が早くできたか。
誰がより正確だったか。
そうした比較の中では、自分の価値を見失いやすくなります。

一方で、過程はその人だけのものです。
同じ課題に取り組んでも、考え方も感じ方も違います。
だからこそ、その過程を大切にすることは、「自分らしさ」を認めることにもつながります。

大人になってからも同じです。
結果だけを追い続けると、心は疲れていきます。
うまくいったかどうかだけで自分を評価していると、少しの失敗で大きく落ち込んでしまいます。
しかし、過程に目を向けることで、「ここまでやれた」「こう工夫できた」と、自分を支える視点が増えていきます。

結果は点であり、過程は線です。
点だけを見ていると見えないものが、線でつなぐことで初めて見えてきます。
その積み重ねが、やがて大きな成長となって表れていきます。

学び舎 S は、
「できたかどうか」で終わる場所ではなく、
「どう取り組んだか」を大切にする場所。
そして、その過程を一緒に見つめ、言葉にできる場所であり続けたいと考えています。

「できた」だけでは終わらない学びを。
その積み重ねが、これからの力をつくっていきます。


福本の雑談
ここのところ体調が悪く、本日病院に行ったところインフルエンザBとのことでした💦
最近は少し熱っぽく、その時はインフルエンザではなかったので持ち前の根性で乗り切っていたものの、細菌にはかなわぬものですね😢

家に閉じこもっているのは性に合わないので、結構辛いです…
何より授業ができないというのが辛いですし、自分の必要性が疑われているような気がします。

というわけで、自宅で仕事をしているので、これを機にジャンジャン更新していきたいと思います‼️